技能実習制度への取り組み
EFFORTS
/ 取組み
OUR EFFORTS
/ 受入れへの取り組み
安心して
受け入れて頂くため、
サポーターである
私たちの取り組み
皆さまに安心して外国人技能実習生の受入れを行って頂くため、外国人技能実習生の保護を強化するため、ワールドビジョン協同組合では以下の取り組みを行なっております。これからの日本経済発展のために欠かせない外国人技能実習制度への取り組みは日々強化してまいります。
NURSING CARE
/ 介護への取り組み
介護技能実習生
受入れを強化
年々深刻化が進む介護業界の人員不足は2025年には約32万人、2040年には約69万人が不足すると予測されています。超高齢化社会の今、外国人介護技能実習生に協力してもらえるよう送出し機関と協力し、現地看護学校卒業生を中心に、即戦力となる人材紹介の強化に取り組みます。
SENDING
ORGANAIZATIONS
/ 送出し機関への取り組み
ブローカーの関与を
徹底排除
近年、外国人技能実習生の失踪問題が取り上げらています。その背景として「入国前の過剰な借金問題」と「就労後の低賃金問題」が存在します。当組合ではまず入国前の過剰な借金問題に着目し、借金問題の一番の原因でもある「ブローカー」の排除を徹底するため送出し機関の選定強化に取り組みます。
LANGUAGE EDUCATION
/ 日本語教育への取り組み
なによりも大切なのは
コミュニケーション能力
配属後1年間は
日本語学習をサポート。
外国人技能実習生の受入れを実施された方の一番の悩みは、外国人技能実習生の日本語能力不足です。この問題に関しては学習期間が4ヶ月~7ヶ月と短いことも原因です。当組合では課題解決のため、配属後1年間の日本語クラス学習サポート、また組合スタッフと技能実習生とのコミュニケーションなど日本語能力の強化に取り組みます。
SCREENING
/ スクリーニングへの取り組み
「積極性」や「意欲」を中心に見る、
面接前はしっかり
スクリーニング
当組合では面接前の人選段階でCQI検査(異文化適応力検査)どを実施し、結果レポートをもとにできる限り皆さまが求める人材をご紹介できるよう人材スクリーニングを強化に取り組みます。
RIGHTS PROTECTION
/ 外国人技能実習生の権利保護
外国人技能実習生の
支援と保護も大切に。
近年、外国人技能実習生の労働条件の改善、賃金の適正化、働き方の改善など、実習生の権利保護を強化する取り組みや、就労中における人権侵害や虐待などに対して、適切な対応の強化に取り組みます。
MONITORING & GUIDANCE
/ 適性な受入企業の拡大
受入れされる皆さまの
社会的信用を作るために
外国人技能実習生(以下、実習生)を受け入れる企業に対する監視・指導の強化、実習生を適正に受け入れる企業の拡大や実習生の就労環境の改善、また、企業の担当者に対して、実習生の適正な受け入れや実習生の権利保護についての啓発や指導の強化に取り組むことは、いずれ皆さまの社会的信用の構築につながるはずです。
CONTACT
& ACCESS
/お問合せとアクセス
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